『貞子vs伽椰子』などの白石晃士監督による新感覚ホラーシリーズの集大成となる長編劇場映画。怪奇系ドキュメンタリーを作ってきたプロデューサー・工藤の下に、3人の若者が廃墟で撮影した映像が送られてくる。そこには正体不明の赤い女が映っていた。
最初の30分くらいは不気味で怖い雰囲気があります。 しかし、30分以降は現在と過去の時間を霊媒師の力によって行き来して悪霊を倒し仲間を助ける物語になってます。 〜 ここから、ネタバレ〜 若者達と霊媒師は敵の悪霊に殺されてしまいますが、霊媒師の師匠が駆け付けてディレクター達を助けてくれます。 そして、表紙になっている赤い女が仲間に加わり過去と現在の時間を往来して死んだ若者たちを生き返らせ悪霊を倒します。
笑えるB級ホラー映画....基本怖くないです...ってアプリ紹介ありましたけど、タイトルにコワすぎ!ってはいっっちゃっってます!(震)